御祭神・境内のご案内


五穀豊穣、商売繁昌、家内安全、諸願成就の神様

神様に手を合わせ
神様、於菊さんを感じ、
ゆっくりとお過ごしください。

ギャラリーでは明治から現在までの社殿写真が
ご覧いただけます↓

御祭神

宇迦之御魂 (ウカノミタマ)
大己貴命 (オオナムチノミコト)
大田命(オオタノミコト)
大宮姫命(オオミヤヒメノミコト)
保食命(ウケモチノミコト)

眷属 白狐   ・  御霊 於菊

創建

天正十年(1582)神流川合戦の後、北条氏により、古より鎮座していた小祠を社に再建されたと伝わる。
 

史実によると、元禄十六年(1703)2反9畝(2900㎡)の境内地を有し、現在の境内となったのは宝暦十一年(1761)。 
時を経て、平成29年(2017)新社殿となる。

   

境内図

本殿 拝殿

摂末社・文化財 

白狐社

眷属 白狐をお祀りするお社
皆様の願いを叶えるお手伝いをする白狐さんがお祀りされております。
お願いキツネ・神狐は授与所にて頒布致します。

白狐塚

皆様のお願いを叶え、役目を終えた白狐達が神様の元へ戻り、次のお使いまで休み神通力を養う塚です。

雷電神社 道祖神

御祭神 火雷大神、大雷大神、別雷大神 
諸願成就・火水疫難除け・子供の健全育成・知恵勇気育成の神様。 道祖神(街道を行く人々の安全を守る神)

聖徳太子堂

聖徳太子は古より職能神、家業繁栄、技能着実の神様として職人の方より崇められてきました。
現在でも建築関係の職人に崇敬されております。

手水社

菊花彫刻が全面に施された全国でも珍しい手水社。水鉢には江戸時代を代表する書家 大窪 詩仏 書の「冰香」が刻まれています。創建は文政六年(1823) 高崎市文化財指定

神楽殿

太々神楽の額は埼玉県にある大乗寺の愚禅和尚の筆で、江戸時代の神仏習合を今に残す。
昔より神楽が奉納されてきたが、近年では例大祭時に巫女舞が奉納される。

文化財 絵馬

江戸時代の名絵師、狩野 美信(遊女参詣)・石川 梅英(武者絵) 作の大絵馬。高崎市文化財指定

拝殿 天井画

拝殿を鮮やかに彩る天井画。全国各地の社寺、書家、芸術家の方より御奉納いただきました。平成31年4月完成